こんにちは、兵庫県豊岡市に拠点を置き、兵庫県但馬地域を中心に土木工事を行っております有限会社糸乗建設です。

立春も過ぎ暦の上では冬が終わり季節上「春」との事ですが。。。ここは雪国但馬でした（笑）まだまだ厳しい寒さが続きますが皆様お体ご自愛下さい。
さて、前回「次回はマシンガイダンスって」なんて告知ぶりましたが、まだ出番がありません^^;　と言うことで、今回は弊社も昨年より導入してます「遠隔臨場」について、ご紹介したいと思います❕
　そもそも、この取組みを意識し始めたのは「新型ウィルスまん延対策・感染予防」でした。世界的に「在宅勤務」や「テレワーク」等を利用した働き方や学習方法が考えられる様になりました。
建設業界においても、お客様、発注者又協力会社等との協議・会議・商談等は日常的であり、必須でもあります。
今回はどちらかと言えば、「ＩＴ」の類に入りますね。ということで、前回と同じ道路改良工事における、発注者様との立会や協議打合せに利用してる状況をご覧ください。。

↑の📹でライブ撮影します。（SIMカード内臓で、携帯電波の有るところならどこでも利用できます）

↑この時点で発注者様のPCやスマホと繋がってます。

↑撮影が苦手な私ですがなんとか。。（笑）

↑先方にはこの様に映ってまして、感想をお伺いしたところ「大変わかりやすかったです」との評価をいただきました😊

今回は設計や図面に指示の無い物を、業者から「ここに〇〇（構造物）の施工が必要です」等の提案をしました。これを業界用語で「立会」「段階確認」等といいますが、従来の作業では、業者が書類作成→　　　　
発注者に提出→発注者受理→日程調整→現地での確認→写真撮影→資料作成→発注者承認→ここでやっと施工実施です。倍以上の作業と、時間が節約でき大変スマートでとても便利なアイテムです❕

さて、次回こそは（笑）「マシンガイダンス（MG）」についてお伝え出来ればと思っています。

　それでは今日はこの辺で。。。最後までご拝読いただき、ありがとうございました❕