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土木工事のおすすめ資格4選!

こんにちは!兵庫県豊岡市に拠点を置き、公共施設の新設・改修における土木工事を行っている株式会社糸乗建設です。
主に兵庫の但馬地区を中心に活動しております。
「土木工事をする上であったほうがいいおすすめの資格ってあるのかな?」
こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、土木工事におすすめの資格を4つご紹介していきます!

土木施工管理技士


土木施工管理技士は、工事計画を立てたり品質・予算・安全管理を行ったりなど、土木工事に関する監督業務を行うのに必要な資格です。
1級の取得者は監理技術者に適用され、2級以上の土木施工管理技士は主任技術者に適用されます。
土木施工管理技士の資格があれば現場監督として活躍できるため、自身のスキルアップにつながりますし、給与UPも期待できます。

測量士

測量士とは、土地の位置・面積・距離などの測量を行うための資格です。
建設工事を行う際には必ず測量を行う必要があるため、建設会社に求められる資格の一つです。
ちなみに、測量士との違いが分かりにくい資格として「測量士補」というものがありますが、測量士補は測量士の作成した計画に基づいて測量・サポートするための資格です。
業務範囲は異なるため、間違わないようにしましょう。

コンクリート技士

土木工事において、コンクリートの試験体の製作や強度試験・品質管理を行うための資格です。
コンクリートを扱うメーカーの開発や製造、土木構造物の保守や管理を担う仕事で活躍できます。

建設機械施工管理技術検定

トラクターやショベルなど、舗装用の重機や機械を扱う際に必要な資格です。
2級の建設機械施工技術検定を取得すれば、それぞれの機械の指導や監督業務が可能となります。
さらに1級の建設機械施工技術検定を取得すれば、主任技術者・監理技術者にもなれます。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。