こんにちは！兵庫県豊岡市に拠点を構え、学校・役所・病院・道路・河川・堤防など、さまざまな建造物の土木工事一式を承っている株式会社糸乗建設です。
業歴25年の代表を筆頭に、熟練のスタッフが施工に取り組んでいます。
また、ICTを取り入れることで、より良い施工をご提供するだけでなく、働き手の安全や働き方改革にも取り組んでいることが弊社の強みです。
今回は求職者の方に向けて、就職前に知りたい土木工事の基礎知識やスキルをご紹介いたします。

技術者とは

土木工事における技術者とは、土木工事の計画や現場の監督を担う役職者のことをいいます。
仕事内容によって設計分野と施工分野に分かれており、知識と技術が必要です。
技術者になるためには、土木関連の大学や高等専門学校で学ぶ方法が一般的です。
しかし現場経験を積みながら知識やスキルを身につけ、土木資格者認定試験に合格することで、技術者として認定を受けることもできます。
このように土木工事における技術者は、土木工事に関する知識や実務経験を持ち、必要とされる人材であるといえます。

土木工事に欠かせない人材になる

土木工事に欠かせない人材になるためには、技術者など現場の管理ができる資格やスキルを身につけましょう。
技術者をはじめ、土木工事に関わる知識や経験を持つ人材は、現場で必要とされます。
しかし、責任者として現場の管理を行うためには、土木施工管理技士など資格が必要です。
そのため実務に必要なスキルを身につけながら、土木施工管理技士の資格取得に取り組むことで、キャリア形成も可能です。
このように土木工事で欠かせない人材になるためには、土木技術者としてのスキルアップと、管理職に必要な資格の取得が大切であるといえます。

【求人】糸乗建設では新規スタッフを募集中！

現在弊社では、業務の拡大を見据えて、但馬地区を中心とする地域で土木工事に携わっていただける新規スタッフを募集中です。
経験や性別は問わず、やる気のある方と働きたいと考えています。
そのため業務に必要な資格の取得支援制度を整えており、働きながらのスキルアップが可能です。
このように手に職をつけることができる環境を整えて、土木工事に取り組んでいただける方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。